
フリーランスってボーナスあるの?



ボーナスがないなら辞めておこうかな…
このような悩みを抱えていませんか?確かにフリーランスには、会社員のように決まった時期に支給されるボーナスはありません。
しかし「ボーナスがない=収入が低くなる」というわけではないので安心してください。フリーランスは、スキルを磨けば、自分で収入を上げていくことが可能です。頑張った分だけ収入になるのは、フリーランスならではの魅力。
本記事では、フリーランスがボーナス級の臨時収入を得るための方法と、会社員からフリーランスに転身した私のリアルな気持ちをお伝えします。「ボーナスがなくて不安」とフリーランスになることを躊躇しているなら、ぜひ最後までお読みください。
そもそもフリーランスにボーナスはあるの?
結論から言うと、フリーランスには会社員のような、定期的に支給されるボーナスはありません。フリーランスは、単価や仕事量によって収入が決まるのが特徴。例えばWebライターは、文字単価や文字数、1ヶ月の執筆本数で収入が変わります。
| 【Webライターの収入例】 ・文字単価1円 × 3,000文字 × 10本=30,000円 ・文字単価3円 × 5,000文字 × 15本=225,000円 |
仕事をまったくしなければ収入はゼロ。しかし、単価や仕事量に応じて収入を伸ばせるのはフリーランスの大きな魅力でもあります。



「サボっているあの人と私が同じ給料なんて納得いかない」と感じたことのある人は少なくないはず。頑張った分だけ収入になって自分に返ってくるのが、フリーランスの良いところ!
Webライターがボーナス級の臨時収入をGETする6つの方法


フリーランスには会社員のように、在籍していれば支給されるボーナスはありません。
「なーんだがっかり」と気を落とさないでください。フリーランスは、努力と工夫次第で自分でボーナス級の臨時収入を作り出すことができます。この「自分でボーナスを作る」というマインドがとても大切です。



では、どうやってボーナスを作るの?
と思ったあなたに、Webライターがボーナス級の臨時収入をGETする方法を6つ紹介します。
- 単価アップを狙う
- 単発より「継続案件」
- インセンティブ付き案件を狙う
- ディレクターへの昇格
- 執筆スピードを上げ案件を増やす
- +aのスキルを磨く
①単価アップを狙う
まずは、単価アップを狙いましょう。単価が上がれば、収入を一気に数万円あげることは難しくありません。1記事3,000円だったものが9,000円になれば、1記事分だけで6,000円も収入が変わります。これが10記事あれば、6万円の臨時収入に。



単価アップをするためには、高単価を狙って応募するか、継続依頼を受けているクライアントに単価アップの交渉をしましょう!
ただし、闇雲に単価アップの交渉をするのはおすすめできません。クライアントの求める記事を納品できるようになることが大前提。その上で信頼関係を築き、単価アップの交渉をしましょう。
②単発より「継続案件」
1回限りの仕事ではなく、毎月継続して仕事がもらえるクライアントと契約するのがおすすめです。単発よりも継続案件を選ぶメリットは主に以下の3つ。
・収入が安定しやすい
・応募に使う時間を減らせる
・レギュレーション(ルール)の確認時間を減らせる
「毎月5本」「毎週1記事」などの継続案件を選ぶことで、収入が安定しやすくなるのが最大の魅力。また、応募するための時間を執筆にあてられるので、仕事量と収入を増やせます。



クライアントごとに決められているレギュレーションを一から覚えるのは大変!継続案件であれば、ある程度頭に入っているから確認だけでOK!
継続案件が何本か決まり、忙しかった月は気づけばボーナス級の収入が得られることも。



私は「旅行行きたい!」「子どもの誕生日がもうすぐ」「年末年始はプチ贅沢したい」など、そのときの状況に合わせて仕事を増やしているよ!
③インセンティブ付き案件を狙う
実績を積んだら、インセンティブ付き案件で収入アップを狙うのもおすすめです。インセンティブ付き案件とは、執筆・公開した記事の成果によってプラスで収入がもらえる案件。以下の3点が主な例です。
| PV報酬 | 記事のアクセスが多いと収入アップ |
| CV報酬 | 記事からの誘導で商品やサービス、問い合わせにつながった場合、収入アップ |
| 売上報酬 | 記事からの誘導で商品やサービスが購入された場合、収入アップ |
このように、執筆した記事の成果によって、文字単価とは別に収入が発生するのが魅力です。



成果を意識することで、モチベーションやスキルが上がり、収入もアップするなんて良いことづくし!
Webライターとして実績を積み慣れてきたら、ぜひインセンティブ付き案件にチャレンジしてみましょう。うまくいけば、収入が大幅に跳ね上がるかもしれません。
④ディレクターへの昇格
Webライターからディレクターへの昇格を目指すのも、1つの方法です。ディレクターとは記事の構成を作ったり、複数のWebライターを取りまとめてスケジュール管理や記事の品質チェックを行ったりする人のこと。
どのライターに何記事依頼するか、執筆してある内容の正確性をチェックする「現場監督」のような存在です。こまやかな気配りや素早いレスポンス・フィードバック、臨機応変な対応力が求められます。



ディレクターに昇格することで、記事を書かずに収入アップが目指せます。実績を積んだらぜひチャレンジしてみましょう!
ディレクター募集に応募、またはクライアントからの声がけでディレクターへの道が開けます。
⑤執筆スピードを上げ案件を増やす
5つ目は、単純に「執筆スピードを上げ案件を増やす」方法。1記事にかける時間を半分にできれば、それだけ収入アップが期待できます。
執筆スピードを上げたい人は、以下の方法をぜひ試してみてください。
・各工程に使う時間を事前に決める
・タイマーを活用し、短時間で集中する
・隙間時間を有効に使う
・AIを適度に使う
・タイピングスピードを上げる
・ショートカットキーや辞書登録を使う



上記の方法を意識するだけで、執筆スピードは格段に上がるはずです!1つずつ解説するのでぜひ参考にしてください。
各工程に使う時間を事前に決める
Webライターの仕事の流れは、大きく分けると「リサーチ→構成作成→本文執筆→最終チェック」です。各工程で、どれくらい時間を使うか事前に決めることで無駄な時間を減らせます。



「時間をかける=質の高い記事ができる」とは限りません。丁寧な仕事をしつつ、ダラダラと時間をかけすぎるのは辞めましょう!
・リサーチ30分
・構成15分
・本文90分
・最終チェック30分
このように、大まかな時間配分を決めておくことをおすすめします。
タイマーを活用し、短時間で集中する
執筆スピードを上げるためには、短時間で集中することが大切です。ついスマホに手がのびてしまう…という人は、見えない場所にスマホを置くのが効果的。



そういう私も集中力が切れると、なんとなーくスマホを触り出し、気づけばけっこうな時間を消費していた時がありました…(笑)本当にもったいないので辞めましょう(笑)
タイマーを上手に活用し、集中して仕事しましょう。時間を区切ることで良い意味で焦り、驚くほど作業がはかどります。



フリーランスは自分が社長。注意してくれる上司や先輩はいません。だからこそ、自分で律することが大切です!
隙間時間を有効に使う
「本業がある」「家事や子育てで忙しい」という人におすすめなのが、隙間時間の有効活用です。まとまった時間がとれなくても、5分、10分といった隙間時間は大きな武器になります。
子どもが5人いる私の隙間時間のリアルな活用方法はこちらです!
・いつもより10分だけ早く起きる
・子どもの寝かしつけ時間
・子どもがお絵描きしている間
・お迎えに行くまでの10分間
・移動中の助手席
ちょっとした時間を使って小さな作業を済ませておくと、本文執筆にすぐに取り掛かれます。隙間時間の積み重ねで、作業効率は大幅にアップするはずです。ぜひ試してみてください。
AIを適度に使う
今の時代、AIを適度に使って執筆スピードを大幅に上げることが可能です。WebライターとしてのAI活用方法は、以下のとおりです。
・構成案やタイトル案を出してもらう
・言い回しや文末の改善
・誤字脱字や表記揺れなどの最終チェック
ただし、AIはあくまでもサポート役。AIが作った文章をコピーして使うのは絶対に辞めましょう。



自分の成長につながらないし、報酬をくれるクライアントにも失礼です。プロ意識を持って、AIを補助として活用しましょう!
タイピングスピードを上げる
タイピングスピードは、執筆スピードに直結します。打ち間違えが多かったり、タイピングが遅かったりすると、それだけで時間が無駄に…。
無料のタイピング練習アプリを活用して、タイピングスピードを上げる努力をしましょう。


ショートカットキーや辞書登録を使う
ショートカットキーや辞書登録を使うと、時間短縮に効果的です。1つの記事の中で同じ単語を使うのはよくあること。
例えばこの記事であれば、毎回「フリーランス」と打つよりも、「ふ」と打っただけで「フリーランス」と出てくるように辞書登録すれば、それだけで執筆スピードは上がります。ほんの少しの時間ですが、積み重なると大きな時間に。
「この単語よく使うな」「商品名やクライアント名が長いんだよな」と思ったら、ぜひ活用しましょう。



辞書登録することで、打ち間違いも防げるから一石二鳥です!私がよく使う文章はこちら!
・お世話になっております
・ご確認よろしくお願いいたします
・執筆が完了したのでご確認よろしくお願いいたします
・ありがとうございます
・ご対応いただきありがとうございます
上記の文章は、クライアントとやり取りする際によく使うため、辞書登録がおすすめです。
⑥+αのスキルを磨く
+aのスキルを磨くことで、案件の幅が広がり、単価・収入アップにつながります。Webライターとして実績を積んだら、ぜひスキルアップしていきましょう。収入アップにつながりやすいスキルは、以下のとおりです。
・SEOの知識
・画像作成や編集
・WordPressへの入稿作業
・資格取得



指名されるWebライターになるために「あれもできる・これもできるWebライター」を目指しましょう!
ボーナス有り会社員からフリーランスになった本音


私はボーナス有りの会社員からフリーランスになり、3年目を迎えます。「実際のところどっちが良いの?」「後悔していない?」と気になる人もいるのではないでしょうか。
ここからはフリーランス3年目を迎える私の本音を紹介します。
①ボーナスがなくても年収アップ
私は「ボーナスはなくなったけど年収は上がった」というのが現状です。確かに、フリーランスになったことにより定期的に支給されていたボーナスはなくなりました。
しかし、フリーランスは自分の努力次第で収入を上げられる働き方。ボーナスがなくなることに対して、恐れすぎることはないのでは?というのが本音です。現在あなたが多額のボーナスをもらっているなら話は別ですが、20万、30万ほどのボーナスであれば、努力次第で会社員以上の年収は十分実現可能です。



会社の業績次第でボーナスが前後する人もいるのでは?業績に頼るよりも、自分のスキルで収入がもらえるフリーランスという働き方が私は好きです!
②「ボーナスなし」よりもその他の魅力が勝る
「フリーランスはボーナスがない」と聞いて、マイナスなイメージを持つ人も多いでしょう。しかし「ボーナスがなくなることよりもプラス面が多すぎる!」と、私は感じています。
例えば、通勤時間や人間関係の悩み。フリーランスは、パソコンを開けばすぐに勤務スタートです。意地悪な先輩も、口うるさい上司もいません。職場の派閥に巻き込まれて嫌な思いをすることもないのです。
そして、何より自分や家族の都合に合わせられる働き方ができます。子どもの迎えも行事も、すべて自分の思い通りに動ける自由さが魅力です。



子どものリクエストにすべて「Yes」と言ってあげられるのが嬉しい!「家族を大切にできる働き方=フリーランス」です。
③会社の業績ではなく、自分の実力で収入を得る喜び
ボーナスは、会社の業績や利益によって金額が変わることが珍しくありません。業績が好調なときは良いですが、どれだけ一生懸命働いても「業績が悪いから」と減額されることも。
一方、フリーランスは自分の頑張りが収入に直結します。スキルを磨けば、高単価で仕事を受けられるようになったり、仕事の幅が広がったりと、会社員では得られない喜びを感じられます。
「どうせ頑張っても収入は変わらない…」「どんなに成果を上げても勤続年数が長い人の方が高収入…」といった空さを感じることはありません。頑張った成果が、しっかり収入になって返ってくるのは、フリーランスの大きな魅力です、
ボーナスがなくても、フリーランスにしか味わえない楽しさ・喜びがある!
「フリーランスはボーナスがなくて不安」と感じる人もいるでしょう。しかし、フリーランスがボーナス級の収入をGETするチャンスはたくさんあります。自由に働きながら、自分の努力や実力で収入を得る喜びは、フリーランスでしか味わえません。ボーナスは、自分自身で作るもの。ボーナスがないことに囚われるのではなく、収入をコントロールできるように成長していきましょう。














